低分子コラーゲン

コラーゲンは食品から摂取しても効果あるの?

コラーゲンは食品から摂取しても効果あるの?

コラーゲンというと肌がぷるぷるになるイメージがあるため、コラーゲン=美肌と思われている方も多いかと思います。

 

しかし一方で、コラーゲンを経口摂取(食品から摂取)しても、体の中に入ってしまったら胃や腸でアミノ酸に分解されてしまうだけなので「コラーゲンを食べても効果なんてない」という声もあるのも事実です。

 

実際のところ、経口摂取したコラーゲンにも効果はあるのでしょうか?

 

その答えは「効果あり」と言えます。

 

ただし、全てのコラーゲンに効果があるわけではなく、コラーゲンペプチドと言われるコラーゲンの分子量が非常に小さい低分子コラーゲンを摂取することで効果があると言われています。

 

日本食品科学工学会誌によると、低分子コラーゲンを1日5g4週間摂取した30歳以上の被験者の肌の角質水分量が上昇したという研究結果が発表されています。

 

また2014年にも同様の研究が行われており、肌の弾力の上昇だけではなく、被験者の肌の組織を取って調べたところ、コラーゲンやエラスチンなど、肌のタンパク質の合成が促進されていることも分かっています。

 

低分子コラーゲンが吸収される仕組みと働き

 

では、なぜコラーゲンを経口摂取してもアミノ酸に分解されずに肌の水分量の上昇やシワの改善につながったのでしょうか?

 

これは、全てのアミノ酸が血中で分解されることなく一部のコラーゲンペプチドはペプチドとして血液中に吸収され、吸収されたペプチドが細胞に直接作用しているためです。

 

もちろん、食べたコラーゲンペプチドがそのまま体のコラーゲンになる訳ではなく、一部はアミノ酸としてコラーゲンの材料になるのですが、吸収されたペプチドがヒアルロン酸の合成を促進したり、骨折などの治癒の促進や軟骨細胞のヒアルロン酸の合成促進をすることがわかっています。

 

そのため、コラーゲンペプチドを経口摂取しても、肌の潤い改善や傷の修復、関節の状態改善に効果があると考えられています。

 

低分子化されたコラーゲンペプチド配合のものを選ぼう

 

経口摂取したコラーゲンの働きはまだ完全に分かっているわけではありませんが、さまざまな研究結果がコラーゲンの効果を期待させるものになっています。

 

コラーゲンのサプリメントは大手の化粧品メーカーや製薬会社からも多数販売されており、効果を実感できない人ばかりであれば、こんなに商品が多く販売されることはないと思いませんか?

 

私自身も定期的にサプリメントを摂取していますが、実際にコラーゲンの効果を実感できています。

 

肌にハリや弾力を与え、関節の軟骨の保持など大切な役割を果たしてくれるコラーゲン。

 

しかしながら私たちの体内にあるコラーゲンは、年齢とともにどんどん減少していってしまいます。

 

一般的な食品に含まれるコラーゲンは分子量が大きい高分子コラーゲンと言われるもので、鳥の手羽先や牛スジ、煮こごりができるものなどに多く含まれています。

 

分子量が大きい高分子コラーゲンであっても、体内でタンパク質が分解され、アミノ酸に変化して吸収されるため摂取することに意味がないわけではありません。

 

しかし、コラーゲンを効率良く体内に取り入れるためには、コラーゲンの低分子化が必要となり、低分子化されたコラーゲンを選ぶことが必要になってきます。

 

カラダへの吸収力や効果を考えた場合、コラーゲンを低分子化したコラーゲンペプチドが配合されたコラーゲンドリンクやサプリメントを活用するのがおススメです。

 

効率よくコラーゲンを摂取して若々しい肌やカラダを維持させましょう。